産業計測 · 材料ハンドリング · プロセス制御

産業用測定・プロセス制御ソリューション

何を製造しているか、問題が最初に現れる工程はどこか、工程をどのように変えたいかから始めます。材料ハンドリング、溶融樹脂の準備、インライン測定、表面・コーティング検査、ウェブ制御、完成品の品質保証をつなげて検討します。

用途から始める装置選定
専門メーカーとの連携
新規ライン・改造の確認
統合・立上げ・ライフサイクル支援

製品から始める

最も近い工程を選んでください

各ソリューションページでは、測定・制御すべき項目、適合する技術、重要な制約、装置選定前に必要な情報を説明します。

01 · 製品測定・制御

製造中または完成後に製品を測定する

製品形状と生産段階から選びます。インラインシステムは変化をその場で捉え、ベンチ型・自動オフラインシステムは完成部品、テーパー、全長プロファイル、重要箇所を確認します。表面欠陥では、円筒製品の全周3D凹凸測定と、連続ウェブのカメラ可視欠陥を分けて考えます。

寸法検査用の医療用チューブとカテーテル部品
外径・真円度肉厚・同心度表面

医療用チューブ・カテーテル・ガイドワイヤー

押出中または最終品質検査で、外径、真円度、内径、肉厚、同心度、全長テーパー、表面の突起・凹みを測定します。

LaserLincのインライン、ベンチ型、自動全長検査システム

医療用測定を見る
外径肉厚・偏心張力

電線・ケーブル

伸線、撚線、テーピング、押出被覆、ケーブル化、巻取り工程で、外径、絶縁肉厚、導体の偏心、表面検査、張力測定を整理します。

LaserLincの製品測定。FMSの日本国内窓口は深瀬商事株式会社(T. Fukase & Co., Ltd. / Fukase Shoji)です。

電線・ケーブル向けソリューションを見る
パイプ・異形押出ラインでのインライン寸法測定
原料ハンドリングメルトポンプ・ろ過外径・肉厚・形状

パイプ・異形押出向けプロセス・計測システム

パイプ・異形押出ラインについて、原料の搬送・配合、メルトポンプ・ろ過、製品寸法測定を一連の工程として検討します。パイプの外径、推定楕円度、肉厚、同心度、および異形材の幅・高さに適した測定方法を比較できます。

Advanced Blending Solutions、MAAG、LaserLincの各システムを、課題が現れる工程から整理

パイプ・異形押出向けソリューションを見る
生産ライン上のフィルム・シート厚み測定装置
厚みプロファイル冷却ウェブ搬送

フィルム・シート・インフレーションフィルム

フラットウェブの厚みプロファイル、インフレーションフィルムの冷却・偏肉制御、下流の張力、蛇行修正、巻取り、レポートを比較します。適切な測定位置は、製品の成形方法と搬送方法によって変わります。

Scantechの測定・外観検査、Addexの冷却・偏肉制御。FMSの日本国内窓口は深瀬商事株式会社です。

フィルム・シート向けソリューションを見る
3D表面凹凸ウェブ外観検査欠陥レビュー

表面検査システム

円筒製品の全周3D表面マッピングと、連続ウェブのカメラ式外観検査を比較します。製品形状と欠陥が生む物理的な信号から検査構成を選びます。

異なる製品形状に対応するLaserLinc FlawSense IIとScantech SHF3 VI

表面検査方式を比較する 英語
確認したい装置分野は決まっていますか?複数技術を比較する場合は上の工程別ページを、目的が明確な場合は装置ページをご覧ください。

02 · コーティング測定・ウェブ制御

必要な測定範囲から選ぶ

ウェブ全幅プロファイル、選択した一点、プログラムされた測定順序、面の厚みマップは、それぞれ異なる出力です。必要な測定範囲と生産時の動きから選びます。

どの測定範囲が適切か分かりませんか?移動ウェブのプロファイル測定と、選択位置、シーケンス、面測定を比較してください。

03 · プラスチック材料・溶融樹脂工程

完成品を測る前に、上流工程を安定させる

材料供給と溶融樹脂の準備は、別の仕事ですが工程としてつながっています。樹脂システムは固体材料を搬送、乾燥、計量、混合し、メルトポンプとフィルターは押出機後の溶融ポリマーを管理します。

工程全体

装置は別々でも、工程はつながっています。

下流の測定器一台ですべての上流原因を直すことはできません。ゲージは変動を示せますが樹脂を乾燥できず、メルトポンプは圧力を安定させられますがウェブ張力を補正できません。各装置は、実際に影響できる変数を測定または制御する必要があります。

適合上の注意:すべてのラインに全工程の装置が必要なわけではありません。下流へ装置を追加する前に、最初に不安定になる変数を特定することが目的です。

工程ごとの専門技術

工程の各段階に専門メーカーがあります

一社ですべての変数を測定・制御するわけではありません。Gauge Advisorは、各システムの役割、システム間で受け渡す情報、代表サンプルまたは詳細なライン確認が必要な箇所を整理します。

Advanced Blending Solutions

樹脂搬送、ブレンディング、乾燥、貯蔵、回収、工場制御。

MAAG

メルトポンプ、スクリーンチェンジャー、連続式ポリマーろ過、制御。

LaserLinc

インライン/オフラインの寸法、肉厚、全長プロファイル、表面検査。

Scantech

連続ウェブの厚み、目付、プロファイル、レポート、算出密度、適合用途でのSHF3 VIカメラ検査。

Addex

インフレーションフィルム用エアリング、Intensive Cooling、Digital IBC、偏肉制御、Gen3統合制御。

FMS

張力測定、自動制御、蛇行修正、幅方向診断。日本国内のお問い合わせは深瀬商事株式会社(T. Fukase & Co., Ltd. / Fukase Shoji)へ。

AIM Systems

選択位置、プログラム動作、面でのコーティング厚み測定。日本国内のお問い合わせはコーンズ テクノロジーへ。

Gauge Advisor

用途整理、装置選定、統合計画、導入後支援。取扱範囲と地域は製品ラインごとに確認します。

用途から始めるサポート

装置名の予想ではなく、工程の問題をお送りください

完成した仕様書は必要ありません。分かっている情報をお送りいただければ、適切な入口、追加で必要な情報、連携すべきメーカーまたは日本国内の窓口を整理します。

  • 製品と材料
  • 必要な測定結果または制御結果
  • 範囲、公差、幅、または処理量
  • ライン速度または生産サイクル
  • 問題が最初に現れる場所
  • 現在の方法、図面、写真、サンプル

よくあるご質問

最初のソリューションを選ぶ

必要なシステムが分からない場合はどうすればよいですか?

製品、工程、症状、希望する結果をお知らせください。材料ハンドリング、溶融樹脂準備、製品測定、コーティング検査、ウェブ制御のどこから確認すべきかを整理します。

一つのプロジェクトで複数メーカーを組み合わせられますか?

はい。多くのラインでは、材料ハンドリング、溶融樹脂管理、寸法測定、コーティング測定、張力、蛇行修正に別々の専門メーカーを使います。工程上の利点とインターフェースが明確な場合に組み合わせます。

新規ラインだけでなく既存設備の改造も検討できますか?

はい。改造では、利用可能な空間、製品・ウェブ経路、ユーティリティ、制御、通信、取付、ガード、既存機械の能力を確認します。対応範囲は製品ラインと地域により異なります。

測定と制御はどう違いますか?

測定は、現在の状態をオペレーターまたはPLCへ伝えます。閉ループ制御には、さらに対応するアクチュエータ、確認済みの工程応答、安全限界、インターロック、機械指令の責任範囲が必要です。

仕様書だけで最終性能を確認できますか?

必ずしもできません。材料挙動、形状、表面状態、工程中の動き、環境、基準測定法によっては、代表サンプルまたは詳細な用途確認が必要です。

工程から始めて、装置を選ぶ。

何を製造し、何が変動し、ラインにどのような結果が必要かお知らせください。適切な測定、材料ハンドリング、プロセス制御の入口へご案内します。